江戸切子グラス

東京の桜の開花宣言があり、周りでもちらほら咲いている桜を見かけるようになりました。今日あたり暖かかったので、かなり咲いたのではないでしょうか?

 

さて、最近納品したご依頼品の江戸切子のグラスをご紹介します。

ご依頼のやり取りをしている最中は、ここまでは破損しているグラスではありませんでした。

郵送中に1つはかなり破損してしまいました。

 

郵送で気をつけていただきたいのは、グラスや壺など中が空洞なものは、必ず空洞部分に紙など詰めていただきたいのと、ご依頼品をいれる段ボールなどは段ボールに直接当たらないよう、何かしら緩衝材を入れて保護していただく事ですね。

表に割れ物と表記されていても、何が起きるかわかりませんので。

 

 

こちらはにゅう(ヒビ)のみですね。

 

こちらが郵送中にさらに割れてしまった、グラスです。

ここまで破損していても、綺麗に継ぐことは可能ですので、悲観しないでください。(笑)

通常より時間はかかりますが、必ず継げますし、使えるようになります。

 

食器に使用しても大丈夫な、ガラス用の漆を使用しています。

https://www.urushinoippo.com/information/2025/6/3

こちら、使用しているガラス用漆の説明です。

食品衛生法の基準が変わり、証明書は出せないが、安全であると認証されております。

ガラスは継ぐのが難しいのと、通常の陶器や磁器の器より接着に時間がかかるので、忍耐と継続の連続です。

ですが、断面に金箔を貼るので、とても美しい仕上がりになります。

 

その他のガラスのご依頼品の仕上がり具合は、Instagramを見ていただけますと幸いです。

Instagram:kintsugi.enya

 

手間がかかるので、依頼を受けないところも多いのですが、お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。