ライゾマティクス_マルティプレックス

perfumeの舞台映像などを手がけるアーティスト集団、ライゾマティクス。実際のperfumeのライブは見たことがないんですけど、DVDでライブを見ただけでどうやって作っているんだろう的な映像が満載で、生で見たらそりゃすごいだろうなと思ってました。try and errorの繰り返しから、使える手段を見つけ出し、それを映像化して作品を作る、気が遠くなるような時間を費やして、そのシステムから作るとは!

プロジェクションマッピングとは全く違う、liveの動きにも連動するところが凄いです。

そして、作った電子回路の基板や、動作に使う道具がまた美しい!(もちろん全て作る)

 

不思議なもので、美しいしつらえには美しい作品が誕生する(と信じている)のと、健全な体には健全な魂が宿るは似ているような感じがして(私だけか!)、デジタルなんだけどアナログ的な感覚もあるような気がしました。(んー、表現するのが難しい!)

 データーの集合体すら美しく表現していく、ライゾマティクス。表情のコピーの作品も秀逸でした。

また、微妙なゆらぎをデジタル化して画像に取り込んでの表現。このゆらぎが結構大事な気がします、素人ながらに。

コンピューターの中にいるような感覚や、浮遊している感じ、実際に体験して従来とは違うアートの世界にふれてみるのも良いですよねー。

現在は緊急事態宣言で休館中です。開催日程は東京都現代美術館HPをご確認ください。

東京都現代美術館